04 01

アイルランドの名窯ベリーク(Belleek)

4月になりましたね。
こちらはマグノリアの花が大きな木にたくさん咲いて
春らしい雰囲気になってきました。

今日は、アイルランドにあるベリークのご紹介です。
150年以上も続く名窯で、
いまも北アイルランドにある工場にて、ひとつひとつ手作りされています。

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ベリークは、
薄い貝殻のように白く美しい作品が有名。
こちらのカップ&ソーサーも光沢のある「バリアン・チャイナ」とよばれる磁器です。

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光を通すので、
白さがさらに引き立ちます。

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こちらのページからご注文をお受けいたします。
http://momoyamaguchi.com/archives/579


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小皿。
淵がほんのり緑色。

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カップ&ソーサーと小皿は
1891年~1926年に作られたもの。
バックマークからどの時期に制作されたのかわかるようになっています。

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アイルランドを代表する花「シャムロック」の三つ葉がモチーフ。

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1946~1955年に制作された作品。
少し厚手の磁器になっていますね。

こちらのページよりご注文をお受けしています。
http://momoyamaguchi.com/archives/587


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きらきら、光沢のあるボール。

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1965年から1980年3月31日までの制作された作品。

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1965年から1980年3月31日までの制作された作品。
同じ時期に作られたものでも
それぞれ、雰囲気が違いますよね。


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最後に、私の手元にある作品で一番最近に作られたものを。

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1993年~1996年に制作された作品です。

時代別にご覧になられて、
いかがだったでしょうか?

上品で、美しいものばかり★

ご興味のあるお品がありましたら
お気軽にお問い合わせくださいね。

ウェブサイト「山口もも 旅行案内・お菓子レッスン」は、こちら→http://momoyamaguchi.com/archives/579



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03 19

ティールームでランチ。

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3月中旬。
ぽかぽかの暖かい日もちらほらと。

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薄暗くて小雨ばかりの冬を過ごしていると
太陽の光が照り始める春が本当に待ち遠しくなります。
イギリス人が春の訪れを喜ぶのは、
暖かくなるということも一理ありますが、
太陽の光のほうが恋しいからのような気がします。

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晴れの週末は
家の中にいるのがもったいない。
近くのティールームにランチに行きました。
ゴートチーズとカラーペッパーのサラダ。

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スモークサーモンとカニのサラダ。

翌週。
気持ちのいい日の午後に、
ティールームでランチ。

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ローストしたカラーペッパーとフマスのサンドイッチ。
塩味のするクリスプスが添えてあるのがグッド!
サラダがたっぷりなのも好感度大。

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こちらはコロネーションチキンのサンドイッチ。
コロネーションチキンは、
チキンにカレー粉とマヨネーズなどがあえてあります。
エリザベス女王2世の戴冠式(コロネーション)の時に作られたお料理。
作り方は、
「英国の暮らしとおやつ」をみてね!

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春らしく水仙の花が。

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紅茶はJingティーです。

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手作りのお菓子がカウンターに並んでいます。

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レモンメレンゲパイが
イギリスで食べた中で一番おいしかったかも~。

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いつもたくさんの人でにぎわっているのもうなずけます。










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03 09

ウェッジウッドの陶磁器

産業革命のころ、
イングランドのストークオントレントという町には
たくさんの陶磁器工場が立ち並んでいました。

その名残を見に行くために、
昨年、ストークオントレントの「ワールドオブウェッジウッド」へ行って以来、
ウェッジウッドのファンになりました。

創始者のジョサイアウェッジウッドは、
なみならぬ才能と努力で素晴らしい作品を生み出しました。

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ロンドンにあるヴィクトリア&アルバートミュージアムの6階に行くと
ウェッジウッド初期のジャスパーウェアが展示してあります。
その繊細なこと・・・・・。

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さらに、
「ポートランドの壺」も!
こちらにおいてあるのは2種。
一つは、ジョサイアが作り出したポートランドの壺のコピー、ファーストエディション。
ウェッジウッド窯で1790年に作ったものです。
もう一つは、1840~45年に作られたものだとか。
どちらにしても古いですね。


今日は、手元にあるお気に入りもご紹介します★

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カップ&ソーサー。1900~1920年の間に作られたもの。
白いカップに金彩がうつくしい~。

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ジャスパーウェアの小物入れ。
たぶん1900年代中ごろのもの。ビンテージ品。

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若草色がきれいだな~と思って。
形もエレガントでしょう?

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ジャスパーウェアの定番色。

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ジャスパーウェアは、
ざらっとした表面が特徴で、
レリーフが飾り付けられています。
ジョサイア・ウェッジウッドが研究を重ねて生み出した
他にはないオリジナルの作品です。




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03 06

ビクトリア時代のお屋敷

いま、なぜか私の中でダウントンアビーがブーム。
シリーズ1からDVDをみています。
そしたら、昨年の夏にいったお屋敷を思い出しました。

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かねてからコーンウォールに行くならば、
訪れてみたい場所がいくつかあったのですが
その中の一つが、
現在はナショナルトラストのお屋敷となっている
ランハイドロック」。

第一次世界大戦中、
お屋敷に住んでいた
第6代クリフデン子爵、トーマス・エイガー・ローバーツと
その妻メアリーは、
負傷兵の看護するためのチャリティー活動などで大きな役割を果たしました。
息子たちは第一次世界大戦へ赴き、
一番下のお嬢様は看護婦として活躍したそうです。

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詳しいお話は、
ランハイドロックのお屋敷の入り口にある
建物の2階に展示されています。

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いまだに敷地は広くて、
お屋敷にはものすごい数のお部屋があります。

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ダイニングルームとキッチンの間に
ティーアーンが置いてありました。
お湯を保温することができるもので、
お茶を淹れるのにキッチンまで行かなくてもすみました。

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ここは、ビクトリア時代のキッチンでも有名。

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たくさんの使用人が働いていたんでしょうね。
かなり大きなキッチンです。

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調理室、食器洗い&野菜の下処理をする部屋
と分かれていました。

ランハイドロック:
敷地内はとても広くて、貸し自転車でサイクリングできます。
お屋敷は、豪華なダイニングルーム、キッチンが人気だそうです。
階が上がると、使用人のお部屋もありますよ。

おまけ:
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ランハイドロックのイラスト入り。
ドイツ製。





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03 01

V&Aのティールーム

前回のロンドン観光のつづき。

ヨーロッパのフロアを見た後は、
美術館にあるティールームへ。
世界で初めて美術館に作られたティールームなんだとか。

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美術品のある建物から
この中庭を通ってティールームのある建物へ。

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お部屋は3つ。
好きなところを選べます。
入る前にカウンターに並んでいるお菓子やサンドイッチなどを購入。

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私は中央にあるお部屋「ギャンブル・ルーム」に。
陶製の壁が美しいです。
冬の午後だったので薄暗い感じが、
また当時の雰囲気を醸し出していて素敵。
このお部屋にシャンデリアではなく
現代風の丸いライト(電気)をつけるところがイギリスらしい!

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私はキャロットケーキを。
次回はスコーンを食べます!





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britishcookery

Author:britishcookery
フードライターの山口ももです。

著書は、
「英国お菓子めぐり」
「お菓子を習いに英国へ」
「英国の暮らしとおやつ」

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