12 22

クリスマスのミンスパイ作り

イギリスの伝統菓子ミンスパイは、
クリスマスの12日間に12個食べると縁起が良いと言われるお菓子。

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ミンスミートは、市販の瓶入りが売っていますが、
手作りしたほうが断然美味しい。

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伝統的なブラムリーとドライフルーツがたっぷりのミンスミートも好きですが、
少し軽めの方が・・・・、という方には、
少し前にご紹介したクランベリーのミンスミートがお勧め。

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パイの生地となるショートクラストペイストリーは、
バターと小麦粉、塩少々で簡単に作れるのですが、市販品も冷蔵コーナーにも売っています。

通常は、500グラムの塊になったものを買いますが、
最近では、この写真のように、すでにシート状になっているものも人気のよう。

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そして、私のミンスパイ作りに欠かせないのが、
ベジタブルファット(日本ではショートニング)です。

濃厚なミンスミートに合わせて、
バター100%ではなく、バターとショートニングを半量ずつにして少し軽めにしています。

不思議なことに、
(ラードが売っているからかもしれないけど)
イギリスでは常温の缶入りショートニングは見かけません。
ショートニング自体の売り場が少なく、
普通、このTrexが冷蔵コーナーに置いてあります。


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焼きあがり~。

ナイジェラローソンがはじめた、
スタートップのミンスミート。

今では普通にみかけます。

丸く型抜いたショートクラストペイストリーを蓋にするのがオーソドックスな形ですが、
私は星型の方が好きかな。

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残ったミンスミートは、他のお菓子に加工したい。
そんなときには、パイ型で大きく焼いて食べちゃいましょう!

ケーキに焼きこんだり、ベイクドアップルの中に詰めたりもします。


ミンスパイのレシピ、作り方は、
「お菓子を習いに英国へ」に載せています。

日本でも市販のミンスミートが瓶入りで売っていますが、
ミンスミートを手作りする場合は、
料理用のりんご、ブラムリーを使います。

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(2006/10)
山口 もも

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クランベリーのミンスミートは、
「英国の暮らしとおやつ」にて紹介しています。
甘酸っぱくて、美味しいです★
ミンスパイの現代風ヘルシーバージョンともいえるでしょうか。



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12 18

クリスマスのお菓子、ジンジャーブレッドの作り方

冬の間に食べるお菓子のひとつが、
ジンジャーブレッド。

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ジンジャーは、
中世の十字軍の遠征とともにイングランドに伝わりました。

高価なスパイスは、
王家や貴族たちの祝宴やお祝いのお菓子に用いられることが多く、
クリスマスが近くなるとジンジャー入りのお菓子が作られてきました。

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一般の人たちにとってもクリスマスからの12日間は、
仕事を休んで、ごちそうが食べられる特別な期間でした。
食べ物が少なかった時代には、クリスマスに食べるごちそうが
何よりの楽しみだったことでしょう!



イギリスには地域ごとに様々な
ジンジャーブレッドのレシピがあります。

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その中でも私が好きなのが、
しっとりとした食感のスティッキージンジャーブレッド。
ジンジャー、シナモン、クローブとクリスマスならではのスパイスが入ります。

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最近では、
子供の工作の一環としても人気があるようで、
ジンジャーブレッドハウスもよく見かけます。

以前は、自分でビスケットの型紙から作っていたのですが、
いまは専用のキットがあって、
簡単に作ることができます。

ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家みたいで、私も大好き!

難点は、
可愛いので飾っておくと、
いつの間にか、カラフルな飾りがそぎ落とされ・・・・・
屋根がなくなり・・・・・
跡形もなく家が破壊されていくという末路を辿ることでしょうか。。

とにかく、
クリスマスのお菓子作りはたのしい。
もうすぐ、ミンスパイを作らなくっちゃ。


英国の12月の様子、スティッキージンジャーブレッドのレシピは、
「英国の暮らしとおやつ」12月の章をぜひご覧ください★

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12 04

クランベリーのミンスミート


少し前の話になりますが・・・、
今年は11月最後の週の日曜日が、
クリスマスプディングやミンスミートを作る
スターアップサンデーでした。
(クリスマスから5週間前の日曜日と決まっています。)

そう、クリスマスに食べる食材を、
かき混ぜる(Stir Up=スターアップ)日曜日です!

かきまぜる時にはいくつか決まりごとがあって、、
東方の3博士が巡礼した方角にちなんで
東から西へ向けて(時計回りということですね。)混ぜ・・・
お願いこと語をしながら・・・・、
と古くよりいい伝えられています。

今年は、11月に入るとスーパーのドライフルーツ&ナッツ&製菓用品売り場が一斉にセールになりました。
あれ、どうしてセール?と思ったのですが、
スターアップサンデーの前だからだったのですね。
私ももちろん、ドライフルーツとナッツを買いためましたよ。

近年、クリスマスケーキとプディングは買って済ましてしまうため、
(美味しそうなのが、たくさん売ってる!色々試してみたい。)
ミンスミートのみを作りました。

ちなみに、ミンスミートとは、ミンスパイにフィリングのことです。

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近年、私がこっているのがクランベリーのミンスミート。
甘酸っぱくて、おいしいの!

クランベリー自体は、クリスマス料理に登場しますが、
ミンスミートにするのは、現代風の新しいレシピ。
(やはりここでも先陣を切って)ナイジェラローソンが料理書で紹介しました。
先日、ロンドンのWholeFoodsのフェイスブックにもクランベリーのミンスパイが紹介されていて、
ほー、ここまで認知度が上がったのかぁと嬉しくなりました。

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クランベリーの赤はクリスマスのイメージカラーとも同じなので、
なんとなく手に取りたくなってしまうのは私だけかしら・・・。

11月下旬から12月になると、
こんな風に一袋150~300グラムぐらいで売っています。
しかも、一袋(150グラム)で1ポンドですよ!


ホールフーズのウェブには、
砂糖がけクランベリーとレモンカードのパイ
という何ともおいしそうなレシピも紹介されてました。

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ドライのクランベリーもあったら一緒に入れてください。
(入れなくても美味しく出来るよ。)

クランベリーにはビタミンCがとっても多いので美容食品。
サラダに入れたり、おやつに食べてもいいですね。

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ミンスミートの作り方はすごくシンプルで、
15分ぐらいで作れちゃいます。

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出来上がったら蓋つきの容器(プラスチックかガラス製)にいれて、
冷蔵保存。
1か月以内の食べきりましょう。

2013年覚書:今年はクランベリーを煮込むポートワインの代わりに
(ちょうど家にあった)スパークリングペリー(洋梨の炭酸入りサイダー)を使いました。
味の方は、ポートワイン同様においしくできましたよ。
たぶん、アルコールが入っていれば、ワインでもサイダーでも美味しく出来るのでは。


わたしは、クランベリーのミンスミートを、
ミンスパイのフィリングのみならず、
朝食やおやつに食べています。

おすすめは、
ブリー(チーズ)&クランベリーのミンスミートのトースト!
濃厚なブリーと、甘酸っぱいクランベリーがとっても合います。

他にも美味しい組み合わせ、見つけたらまた報告しますね。







クランベリーのミンスミート&ミンスパイのレシピは、
「英国の暮らしとおやつ」12月の章に載せています。

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01 26

クリスマスのお菓子2012

2012年のビスケット。

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テスコのショートブレッド。天使の形をしています。

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マークスアンドスペンサーのオルゴール缶いりショートブレッド。
三角の部分にショートブレッドが入っています。

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01 04

クリスマスのビスケット缶

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クリスマスの前になると各社そろって売り出す缶入りのビスケット。

数年前まではマークスアンドスペンサーのものがノスタルジック漂うデザインで断トツで可愛かったのですが、他社もレトロ風の可愛い缶を売り出すようになりました。

去年からマークスアンドスペンサーで見かけるようになったのが、オルゴール付きのビスケット缶。
こちらは底の部分にオルゴールのねじが付いています。音も本格的だし、オルゴールが演奏するのに合わせて間の絵柄がくるくる回るというすごいデザイン!
これは、毎年飾りとしても楽しめるのではないでしょうか。

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今年テスコで発売したビスケット缶。
中身はテスコブランドの一般的なビスケットで、庶民向けのセレクションというところ。
缶が立派な割には中身が少ない。定価7ポンドをクリスマス前なのにセールで2ポンドで購入。
これって、どういう値段設定なのかしら・・。
缶が可愛いのでつい買ってしまいました。。

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四角い缶というは使い道があって、
食べた後は綺麗に洗って、裁縫道具入れとかリボンの仕分け、工作の材料など入れています。

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Author:britishcookery
フードライターの山口ももです。

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