02 24

【ビクトリア時代のお菓子】 ビクトリア・サンドイッチ

今日は、ビクトリア時代のお菓子のお話です。

その名もビクトリア・サンドイッチ。
品評会1

名前の通り、ビクトリア女王のために作られたから
ビクトリアサンドイッチ。

ビクトリア女王は、
アルバート公と9人の子供に恵まれて、
家族思いの女王として国民に親しまれたことで知られています。

公務から解放されるときには
子供のころに母と訪れていたワイト島にある
女王の別宅オズボーンハウスにて
家族で過ごしたといわれています。

以前に書いたブログはこちら→「ワイト島のオズボーンハウス」

アルバート公が死去してからの女王は、
人に会うのを避けてオズボーンハウスで過ごしていましたが、
それから初めて公の場に姿を現したのが、
オズボーンハウスでのパーティーでした。
その時に女王のために用意されたケーキが
女王のお気に入りとなったことから、
ビクトリアサンドイッチと呼ばれるようになったそう。

マーケット
(町のマーケットにて。)
素朴なお菓子で、
プレーンのスポンジケーキ2枚を
ラズベリージャムとクリームで挟んであります。
今でも、お茶菓子として人気のあるお菓子。

IMG_5484.jpg
(レモンカードとクリームのサンドイッチ)
イギリスには同じような2段重ねのケーキがありますが、
意外にも、
気軽に家族やお友達同士だったら、みんな手で食べます!
(イギリスに住み始めてから、びっくりしたことの一つ。)
お饅頭を食べる感覚と同じでしょうか・・。

IMG_5486.jpg
(地元のティールームにて。いまは、こんな感じのビンテージ風ティーカップが人気。)

よくちょっとした集まりで、
ケーキがずらりと並んでいて、
それを切り分けてお皿においてくれるのですが、
みんな手づかみで食べているんですよ。
(さすがに、私もなれましたが、やっぱりフォークがほしい!)

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お友達の子供のバースデイーケーキ。
参加した人にスライスして配るのがお決まりの習慣。
やっぱり、手で食べます・・。青いのはアイシング!

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アフルリストン村のバジャーズティールームにて。
手前真ん中が、ビクトリアサンドイッチケーキ。
手作りの2段ケーキがおいしそう~。



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フードライターの山口ももです。

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