08 17

イギリスアンティーク陶器、クレステッド・チャイナ 2

前回に引き続き、
私のお気に入りのご紹介です。

IMG_8424.jpg
さて、問題です。
これは何でしょう?

答えは、
キャンドル消しです。

私は帽子?と、長いこと思っていたのですが、
それを言ったら笑われました・・・・・・・。

ビアトリクス・ポターが愛した地、「ピーターラビット」が生み出された、
湖水地方、ウィンダミアのクレスト付き。

下側に金色の縁取りが見えますか?
これらも手描きです。

100年ぐらい前に、
この小さな陶器が手間暇かけて作られて、
イギリスのお土産として売られていたんですね。
それが、傷のない形で今まで残されている。。というのが、
またすごいなーと思います。

IMG_8419.jpg
こちらは、とっても珍しい当時のサンプル商品なんです。

2551698_20150813193930f1d.jpg
こっちは、商品化されたもの。
リバプールのクレストが付いています。
色もすべて施されていますよね。

サンプル商品は、
各地にあったお土産店(リバプールだったら、リバプールに1軒だけある。)に
カールトンチャイナの営業マンがこのサンプルを持って、
「うちの陶器にお宅のクレストを付けて販売しませんか?????」
と、売り込みにいくわけです。

それで、いいよ。と言われれば、
このサンプル商品にリバプールのクレストをつけて、
お店に卸します。

お土産店では、自分のクレストが付いている陶器なら
何パターンでも色々なデザインを売ってよかったので、
人気のある形は、いろんな町&村で売られていた。。。ということになります。

最後は・・・・。

クレストが付いているわけじゃないけど、
クレステッドチャイナと同じ時代に売られていた陶器。

IMG_8448.jpg
ウェールズの帽子をかぶった女性です。
ミルクジャグになっています!!!

IMG_8449.jpg
ウェールズ地方のお土産として売られていたそうです。

IMG_8450.jpg
すごい凝っています。
ちゃんと実用品として使えるようになってます。

と、まだまだご紹介したい陶器はいっぱいいありますが、
今回はこれで!

次回は、ロイヤルファミリーのイラストがついたマグカップの紹介です☆


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