08 14

イギリスのアンティーク陶器、クレステッド・チャイナ。

今年からご縁があって知るようになったクレステッド・チャイナ。

IMG_8422.jpg

日本ではほとんど知られていないこの陶器。
ビクトリア時代にご当地土産として
各地で売られていた陶器です。
クレストというその土地土地にある紋章がくっついている陶器(英語ではチャイナ)だから、
クレステッド・チャイナというわけです。

当時のイギリスでは、
イングランドのストーク・オン・トレントという町で
たくさんの陶器が作られていました。

クレステッドチャイナも、その中の一つとして
多くの陶器メーカーが、ストーク・オン・トレントで製造をしていたそうです。

面白いのは、
ティーカップなどテーブルウェアを作っていたメーカーでも
クレステッドチャイナを作っていたことです。
このお話は、また別の機会にするとして。。

それでは、私のお気に入りをご紹介しましょう!

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こちらは、
私の一押し、お気に入り。
レンジ(オーブン付きのクッカー。)にケトルがのっているもの。
カールトン・チャイナの作品。

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左手にあるのが、クレストです。

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ロンドンのクレストがついた
シュガーシェイカー。

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かわいい--------------!
陶器のシェイプもいいし、
上についているシャイカーのデザインもグーーっド!!

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こちらは、
北イングランドを代表するティールーム、
ベティーズのある町、ハロゲートのクレストがついた
シュガーシェイカーでございます。

どうどう?
わたしのつぼをがっちりとつかみました。

IMG_8421.jpg
お次は・・・・。

IMG_8420.jpg
イングランドの古都、ウィンチェスターのクレストがついたかたつむり。
なごみます。

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同じく、ウィンチェスターのクレストがついた子豚ちゃん。

IMG_8423.jpg
後ろ側には、
「言うことを聞かない」(←ファーマーの言う通りにならないという意味?)
という意味の英語がついています。

どうでしょう?
なかなか可愛いと思いませんか?

ビクトリア時代に作られていたクレステッドチャイナは、
陶器の形を作るところから、
色つけまで
機械ではなく人力で行われた作業が多いんです。
小さな陶器が多いのですが、
細かな色つけは手描きが多いのが特徴です。

お気に入りのクレステッドチャイナ、
次回へ続きます!


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