07 16

私の英語、ここがいけない!

昨年から、英語のクラスに通っています。
在英が長いので、ある程度の日常会話は話せますが、私はいまだに話すのが苦手です・・。
英語を話すことがコンプレックスになっている。
これって、英国で暮らす者としてどうなの????って、問題ですよね!
これからどれだけこの国にいるのかわかりませんが、より良い暮らしを満喫するためにも
ちゃんとした英語を話せるようにと、始めた英語レッスンです。


さて、文法や読みはほとんど困ることはありませんが、
会話、プレゼンテーションとなると話は別。
私の改善すべき点は、

1 主語や動詞を文章から抜かない。(在英が長くなるとありがちな悪いくせだそうです)
2 主語が3人称単数現在の場合、後に続く動詞にSもしくはESを動詞につける。
3 A、THEの不定冠詞、定冠詞を名詞の前に置く。
4 単語の最後をしっかりと発音する。

ということだそうです。

まず、最初の主語を抜く。という悪い癖ですが、
これは日本語を話してることが起因していると思われます。
先日、養老孟司さんの「超バカの壁」を読んでいたら、日本語では、私&あなたを同じ単語でいう場合があって、
言葉にしなくても自分と相手の区別はおのずと理解される。
とような、文章がありました。
ああ、その通りだな~~と。私は思ったわけで。
日本語だと、主語を言わなくても
「この花が好きです。」
「あなたが好きです。」
という文章が、成り立つと思いませんか?

英語だと、主語なしでは成り立ちません。
この考え方で、主語を端折ると、間違った英語を話していることになります。

次に、3人称単数による動詞の変化ですが、意識しないと本当に忘れる!意識しよう。
そして、定冠詞・不定冠詞は、いまだに混乱中。これから地道に勉強します。
この定冠詞、不定冠詞についても養老孟司さんの著書にて指摘がされていました。
日本語にはない概念だそうで。たしかに。

最後に、単語の最後をしっかり発音する。
これは、英語が母国語でない場合は、けっこう陥りやすい間違いです。
とくに、D,L,M,N,R,S,T,V,Z など日本人には聞こえにくい音とはっきり発音しない傾向があるので
気を付けたいと思います。


英語を自分が納得いくように話せるようになること。
これには、まだまだ修行が必要ですが、
でもね、いいことも気づいたんですよ。
2ヶ国語を学ぶ。ということは、人生を豊かにする一つの方法である。
というのが、私の持論。
母国語以外の言語を学ぶことによって、他の国の人たちの言葉概念や宗教理念、生活習慣まで
さまざまなことを知るきっかけとなります。
養老さんが指摘されていたとおり、日本語にはない概念を知ることができるのですよ。

自分の人生でどれくらいの割合で使うのかわからない外国語を一つ一つ膨大な数覚えていく。
これは、脳にとっていいトレーニングになると思いませんか?
いまや、日常生活はコンピューターや機械がほとんどこなしてくれて、人間がすることが少なくなっています。
生活が豊かになった分、脳を使って時間を費やすのはなかなか合理的ではないかと。

そして、自分の国の言葉を話す。ということが、
どれほど生まれた国の習慣や文化を自分が引き継いでいるのか、ということを自覚できる。
言葉は、コミュニケーションの手段のひとつですが、
その言葉自体には、その国に住んできた人たちの考え方や習慣や文化が引き継がれています。

私は今になって、英語が母国語ではない国に生まれてよかった。
と思うようになりました。

日本語を話す自分に誇りを持ちつつ、
やっぱり、年相応、ちゃんとした英語を話せる大人になりたい…。
というのが、今の私の願いです。

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フードライターの山口ももです。

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