06 27

外国生活のギャップ

今日は、お友達と2時間ほどお茶してきました。

こちらで生活していて、日々感じること、悩みなどありますが、在英日本人と話すとだいぶ気持ちが楽になります。私は渡英してもう、気づいたら10年になるのに、いまだに、

イギリス人と話すのが苦手…。
電話が苦手…。
ひじょ~~~に初歩的なことに苦戦しています。
初心忘れず。と、いいますが、私はコミュニケーションという点では、いまだ初心者のままです!

さて、こちらで生活していて感じる文化の違いというと、
まず、会話の中で家族をへりくだって例えることがない。
と、いうことでしょう。
うちの旦那はね~ →性格悪い、デブい、くさい、意地悪。
うちの子供はね~ → 勉強しない、言うこときかない等。
親しい仲の人とは話すとしても、外でする世間話でこの手の会話はあまり聞きません。
褒めることはあっても、けなさない。これが、常識。

孫や娘、息子のことをほめちぎる親は、そこらじゅうにいます。
自分の身内をほめる。これは、とてもいい事だなと思いますが、そういう会話に慣れていない私(日本人)にとっては、なかなか慣れるのが大変です・・。
日本では、へりくだるのが良しとされてきたため、この身内をけなさない・・という日本ではあまりない風習?を実行するのは、意外に難しい。
自分の常識を変えるのは、大変な作業です。


次に、愛想笑いを不要にしない。
最近は少し違いますが、10年前はスーパーのレジの人、銀行の受付の人。全然笑いませんでした。
怒っている?愛想が悪い?私の話を聞いてるのか?と、心配になるほどの無表情でした。
が、相手にとってはそれが普通で、怒っているわけでもなければ、人種差別しているわけでもなく。
わからないことを聞けば、ちゃんと教えてくれます。
(セールスマンや自営業など自分の接客によって給料が上がる歩合制であればもちろん話は別。)

こちらでは、顔の表情で気持ちも表わす。
怒っているときは、怒っている表情。
悲しいときは、悲しい表情。
嬉しい時は、幸せそうな顔。
という感じで、気持ちを押し隠そうとしません。
そりゃ、もちろん悲しい時に大人がその場で泣いたり、しませんよ・・。
でも、悲しい話をしているときには、本当に悲しそう。。

これは、外国人専用の英語のクラスで体験したんですが、
アジアの国出身の人(日本、中国、タイ人がその場にいました。)は、自分の辛い境遇を話しているときに、自然と笑顔になります。これは、悲しい時もその気持ちを押し隠そう。自分の感情を表に出さないようにしよう。という気持ちから来ていると思います。

それが、イギリス人には摩訶不思議なようで、
「なんでこんなに大変な話をしているのに、笑っているの?」
という風に受け取られます。

このほかにも、日本近隣が出身の人は、見た目が似ているだけでなく、考え方も似ている部分が多く、彼らの英語の発音も理解しやすい。民族って面白いな、と思います。

と、お友達とこちらで生活していて感じるギャップを話し合いました。
日本の良い面を忘れずに日本人らしく振舞いながらも、こちらの生活に慣れる。
いつになったらそうできるのか、日々精進の毎日です。

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Author:britishcookery
フードライターの山口ももです。

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