01 20

ザ・グレイト・ブリティッシュ・べイク・オフのレシピ本

大人気シリーズ4回目が昨年末に放映された
ザ・ブリティッシュ・ベイク・オフ。

そのレシピブックがこれ。


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このシリーズ、大まかに説明すれば、
お菓子作りの勝ち抜きコンテストです。

南イングランドに建てられた屋外テント
(といっても、普通の建物と変わらない設備)にて
毎週、出場者がお題となるお菓子を決められた時間で作ります。

審査員のポールとメアリーによって
最後まで残ったものが優勝となります。

お菓子の味と美しさだけでなくて、
デザインやレシピの創造性なんかが重要視されるのも特徴かな。

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裏表紙の写真。

ぐるぐる渦巻いているお菓子は
メアリーのシャルロット・ロワイヤル
↑のリンクから、
シャルロット・ロワイヤルのレシピが見られます。

このお菓子は、
夏に食べられるお菓子だそう。
ボールにスイスロールのスライスを敷き詰めてから
中にムースを流しこんだお菓子。
実際に、(見かけたことも)食べたことがないのですが、
おいしそうですね~。

私は、番組中に出てきたシャルロットロワイヤルの回を見なかったのですが、
どうも一時はこのお菓子を家で試して作る人がたくさんいたみたいです。


このシリーズ1冊目では、
伝統イギリス菓子がまとめられていましたが、
こちらは、
イギリスでよく知られているお菓子を少し現代風にアレンジした感じ。
ベーシックなパンのレシピもあります。
どれも美味しそうで、
作ってみたくなるセレクションです!

ポールのブレッドレシピと
メアリーのお菓子レシピがいくつか載っているのもうれしいな。

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こちらは、
表紙に書いてある通り、
(シーズン4以前の)べイクオフで優勝した方のレシピ本
↑のリンクから本の中が少し見られますヨ。

図書館で見かけて、
写真がきれいだしいいなーと思ったのですが、
その日は荷物が多くて、
借りてきませんでした・・。
(ため、中はご説明できませぬ。。)


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最後に。
べイクオフではありませんが、
気になっていたBBCの番組がレシピ本になっていました。

イギリスでパン屋を営んでいる兄弟が、
各地をミニバンで旅しながら、
素材を生かしたおいしい料理を作る。という番組だったような。

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とにかくパンのレシピが多いのと、焼き菓子がおいしそう。
他にもバーベキューのメニューやパイなどがあります。


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02 28

イギリスの古い料理本

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メアリーベリーの番組を見てから、自分の持っている古い本をめくりなおしてみました。
やっぱり、かわいい!!
いろいろと集めましたが、半分以上は小さなウェブショップで販売したため手元に残っているのは、ほんのわずかです。今では手に入りにくい古本も、10年前はチャリティーショップでたくさん売っていました。カーブーツセールに行くと、おばあちゃんが大切に持っていた料理本もいっぱいあった。
いい時期に渡英したな・・。と、今頃になって感じています。

上の写真の料理本。カラークッカリー。
今まで、何も考えずにみていましたが、メアリーベリーが登場して活躍した時代にから料理本はカラーになって、出来上がり写真とレシピが並んで載るようになったのだそう。
ほーー。それで、この題名なのね。

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出来上がりの写真がわかりやすく載っています。

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こちらもクッカリー・イン・カラー。と、カラーを強調した題名です。
この本も大好きで、大事にしまってあります。
渡英当時はよく見かけたので、かなりのベストセラーだったのではないでしょうか。

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そして、クッキング・イン・カラー。
やっぱりカラー!いまこうやって見比べてみると、似たり寄ったりの題名ですね。

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やっぱり、この時代の料理本は大好き。
紙質、印刷の色、写真、レイアウト。すべてがかわいい。
こんな感じのお菓子本を目指して作ったのが、一冊目の著書「英国お菓子めぐり」です。
文章が縦書きなので、レイアウトはかなり違うけど、紙質、写真の感じなどは、英国の古い料理書のイメージを表現できたのではないか??と思っています。


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02 14

英国料理研究家メアリー・ベリーの生涯

The Great British Bake Off: How to Bake: The Perfect Victoria Sponge and Other Baking Secrets (Great British Bake Off TV Tie)The Great British Bake Off: How to Bake: The Perfect Victoria Sponge and Other Baking Secrets (Great British Bake Off TV Tie)
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メアリー・ベリーは、ここ数年は大人気シリーズ、ザ・グレイト・ブリティッシュ・ベイク・オフの審査員としてテレビに登場している料理研究家です。パールのネックレスや花柄のジャケット、水玉のカットソーなど、お洒落に着こなす素敵な方です。

私が彼女の名前を知ったのは、10年ほど前。イギリスに住み始めてから、しばらく集めていた古い料理本によく彼女の名前を見つけました。それ以降の活動はよく知りませんでした。彼女は、大御所のデリアスミスと同じような年齢だったけど、デリアスミスが料理番組に出て現役で活躍する中、メアリーベリーの方はあまりテレビでの露出がなく、お菓子などの料理本を出版していました。
テレビの料理番組が全盛期の中で、少し違うスタンスで活動している感じでした。

先日、彼女のドキュメンタリー番組の第2回目を見て、その理由がよくわかりました。編集者、料理研究家としてキャリアを広げた彼女ですが、かなり前から活動拠点をロンドンから自宅のある地方へ移して、自宅でアガ・オーブンを使った料理教室を自宅のキッチンで16年もの間、続けていたのです!現在は、教室は開催していませんが、ザ・グレイト・ブリティッシュ・ベイク・オフにて彼女の姿をみられるようになりました。



自分がいいと思った時間の流れ方で自分らしい活動を続けていくのって、理想の仕事の仕方だなぁ・・・・と、私はものすごーーーく共感しました。

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80年当時の料理本。カラーの写真、レシピが載っている今までにない料理の本でした。

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編集者としてフード雑誌で活躍し有名に。その後、デモンストレーションを各地で行いながら、料理研究家、そしてテレビでも人気を得る。

彼女の作るお菓子や料理は、すべて手軽に手に入る食材を使用。レシピどおりに作れば美味しく出来るように工夫している出そう。実際、番組中で紹介したフィッシュパイや、お菓子はどれも美味しそうでした。


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02 10

メアリー・ベリー

Mary Berry at HomeMary Berry at Home
(2013/03/26)
Mary Berry、Lucy Young 他

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イギリスの料理研究家で有名なメアリー・ベリーのテレビ番組がBBC2で2回にわたり放映されました。
デリアスミスのことは知っていたけれど、メアリーベリーの方は(私の中では)少し地味な印象で、今まであまり知りませんでした。2001年に渡英したころ、デリアスミスの料理書や料理番組はたくさんありましたが、一方のメアリーベリーの方はあまりメディアに登場しなかったような気がします。
それが今では逆転。ここ数年でThe Great British Bake Offにシリーズに登場して、今までのファンに加えて、若い世代にも知名度が上がったことが今回の番組につながったのかな?

第一回のお話によると、裕福な家庭に生まれた彼女ですが、幼少期に第2次世界大戦で実家のあったバースで被災。その後、ポリオ発症で療養生活、無事回復するも後遺症が残りました。成人してからは、英国経済の好調と共にロンドンで働き、料理家としてさまざまなお仕事をこなしていくという。
いままで、お高くとまったイメージが私の中ではあったのですが、全然違う!イギリス人に人気がある理由が少し垣間見えた気がします。

メアリーベリーの古い料理書は持っていますが、お菓子のイメージが強かった。
番組内では、ブレッドプディングとビクトリアサンドイッチの思い出を話しながら作っていましたが、本当においしそう。私自身も、キャロットケーキやスコーンなどベーシックだけど、食べ続けたいお菓子を作れたらいいなと改めて思いました。



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07 14

Feast

ナイジェラ・ローソンの料理本「Feast」

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こちらは、2004年初版。
イベントごとにメインコース、サイドディッシュ、デザートを写真入りで紹介。
今回も今までの本同様に、彼女の料理に関する文章があちこちに入っています。

料理って、美味しくなるかまずくなるかは作る人の腕にかかっている部分が大きいと思いませんか?
その人が持っているセンスというか。
同じレシピ本で作ったからって、みんな同じ味になるわけでなく。

ナイジェラのレシピというのは、レシピ自体はシンプルなものが多いです。
でもね。本当においしそうに見えるのですよ。
テレビ番組でもそうだけど、作る本人が食べるのが大好きなのが伝わってきて、
こちらまで嬉しくなってしまうというか。
さらに、やっぱりセンスがいい?盛り付けもかっこいいし、作ってみたい思う料理が多い。

これからよく読んで、いろいろ作ってみたいと思います。

追記:
そうそう、この本の裏表紙、サクランボなんですよ。
アップルパイのレシピはふたつありますが、どちらもコックスをつかっています。

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Author:britishcookery
フードライターの山口ももです。

著書は、
「英国お菓子めぐり」
「お菓子を習いに英国へ」
「英国の暮らしとおやつ」

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