09 19

アップルパイの季節

9月中旬。
先週は、暑い日が数日続きました。
9月に入って暑いのは珍しくて、
イギリスで160年ぶりに暑い9月の気温を記録したそうです。

で、今週からは気温が下がって、
例年通り小雨と曇りの毎日みたい。

さて、緑色のクッキングアップルがそこら中で大きくなってきました。
ブラックベリーとブラムリーのクランブルが作れる季節です。

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手前が、料理用のりんご「ブラムリー」
後ろ側は、近所でとれた赤リンゴ。

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アップルパイは、
秋によく作るお菓子。

イギリスのアップルパイは、
ショートクラストペイストリーと呼ばれる生地で
ビスケットに似たような触感です。

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一皿焼いて、
夕食のデザートに。
ご近所の友達にもおすそ分けしたりします。
残ったら、次の日のおやつにします★

覚書:
このあいだブラックベリーとルバーブのクランブルを作りました。
デリアスミスのレシピでクランブル生地を試してみたら
すごくおいしかった。Highly Recommended!



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01 22

ブラムリーのアップルパイ

今年初のベーキングは、
ブラムリーアップルを使って作るアップルパイでした。

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イギリスには調理用のりんごがあって、
その中でもっとも知られているのがブラムリーという品種です。

アップルパイ一つに対して、
650グラム(果肉のみの重さ)のブラムリーを使います。

今回は、
プラムリー2個(皮つきで300グラムと345グラム)、追加でガラ(Gara)を2個加えました。

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ブラムリーは1年中、
スーパーのみならず村のファームショップでも取り扱っています。
それだけ、イギリス人の食卓に欠かせない食材なのですね。

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手前は、
私の著書「英国の暮らしとおやつ」秋のページ。
いつもこのレシピで作っていますが、
他の本とも見比べて・・・・。
と、後ろに置いてあるのは
ぺイクオフで有名な、ポールハリウッドのルバーブパイ。
ショートクラストペイストリーの配合をみてみると、
私のものとほとんど同じ。
やはり、昔からあるお菓子のゴールデンレシピ
というのは、おいしい。
ということでしょうか。。。。

ポールさんのルバーブパイで注目なのは、
パイの真ん中に飾りがあること。
かわいいですね。
さらに、後ろお皿をみてください。
たっぷりのカスタードが見えますでしょうか??
パイが沈むほどのカスタードがぁ~~~~~!

でも、この量、イギリス人では普通です。

2677315.jpg
焼けました~!
やっぱり、お菓子作りは楽しいな。
と思いながら、
粉をキッチンにばらまきながら、
パイ作り。

最近は、市販のショートペイストリーを使うんですが、
前回2袋買ったところ、
どちらもなんか不良品・・・・。だったため、
今回は自分でペイストリーも作りました。
実験も兼ねて、小麦粉にスペルト粉を30グラム加えてみました。

結果→小麦粉だけの方がおいしいかも。

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アップルパイには、
あたたかいカスタードを添えるのが王道。
が、私はカスタードはあまり得意でないので、
ダブルクリームを用意。

これはダブルクリームをあらかじめ硬く泡立ててある商品。
クロテッドクリームくらいの硬さでしょうか。
クリームを泡立てる手間を省ける便利商品です。

イギリス人は、もちろんカスタードをくれ~~~!
と、言うので、
バードのカスタードパウダーも用意しましたよ。

で、食べるときにみていると、
カスタードがアツアツだから気をつけてね~。
と、テーブルに持っていったら、
テーブル先でアップルパイを待っていた一人が、
アツアツのカスタードと
冷たいクリームをお皿にのせてから、
ぐるぐると混ぜ合わせて食べていました。。
すごい、新技?

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私のお皿。
クリーム量、日本人ならこれでも十分。

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焼いた翌日の方が、
ペイストリーとフィリングの味がなじんで美味しいような。
でも、たいていのイギリス人は焼きたての方が断然スキです。

イギリス菓子の中でも、特に人気のあるお菓子の一つ。




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08 29

ブラムリーとブラックベリーのクランブル 2014年版

今年は、新しいレシピで試作を続けた
ブラムリーとブラックベリーのクランブル。

レシピ完成まで、あと少し。

未熟果実を使って作ってみた結果、
やはり熟し切っていないりんごをお菓子に使う場合、
特にクランブルの場合は、
少し下準備をした方がよさそうです。

果実は固く、なかなか火が通らないので、
●通常よりも、少し小さめ、薄めにカット、
●塩水に透けて茶色くならないように酸化防止+水分を少し吸わせる。
●オーブンで焼く時間を少し長めにする。

というような工夫が必要かも。

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じゃーーん。
美味しく焼けました。

今までクランブルは、
楕円形の陶器の型で焼いていたのですが、
今年は気分を変えて、丸型のパイレックスでも挑戦。
いろんな形があるけど、
持ち運びが楽な取っ手の付いているタイプを選びました。

火の通り方は楕円形とあまり変わりなし。
でも中身が見えて、見た目が新鮮でしょ??
ブラックベリーの紫色がきれいだね。

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しっかりとりんごの形が残っていますね。
未熟果実を使っても
もう少し柔らかく焼き上げるのが今後の課題です。

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ブラムリーは直径8センチぐらいに大きくなっています。
大きさはそんなに変わらないけど、
中央にある種が、
茶色く立派に育ってきましたね。

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半分に割ってから1分ぐらいしか
空気に触れていないのに果肉が茶色っぽく変色してきました。
(写真を撮るのに少し手間取っていた。。。)

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作っている途中。
パイ皿に、ブラムリーを置いて砂糖を振りかけ、
ブラックベリーを置いて砂糖をふりかけた様子。

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さらにブラムリーを重ねて置いて、
砂糖を振りかけたらフィリングの完成です。

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じゃん。
170度40分(今回は45分にしてみた)で
こんがりおいしく出来上がりました。

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無糖のナチュラルヨーグルトを添えて
いただきまーす!

IMG_5151.jpg
ひょうたんのようなブラムリーちゃん。
半分に割ったらこんな感じ。

レシピはこちらで紹介しています☆
http://momoyamaguchi.com/

*******************

イギリスの秋、りんごのお話。
ブラムリーのアップルパイ、クランブルのレシピは
こちらでご紹介しています。
ぜひご覧ください☆


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08 22

自信作!ブラムリーとルバーブのクランブル

ことしは、8月からブラムリーが家に届くので、
クランブル作り、もうこれで何度目かな?

今回は、ご近所のブラムリー(直径8~9cm)と
お友達の菜園で採れたルバーブを使って、
クランブルにしました。

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緑色のルバーブだったので、
仕上がりも緑っぽいですが、
味は赤いものと同じく酸味があります。

このルバーブは、お友達が畑で収穫後、
保存しやすいようにと
砂糖とクローブを加えて火を通してありました。

ルバーブとクローブ。
とってもよく合うんですよ!新しい発見です。

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フィリングは、
スライスしたブラムリー、
その上にルバーブの煮たもの。
さらにブラムリーを重ねました。

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焼きあがり。
今回も170度で40分です。

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水分の多いルバーブのせいなのか、
器を丸型に変えたせいなのか?
フィリングはウォータリーで、
オーブンから取り出す時には、
ぶくぶくしていました。

でもね、
ペクチンが多い二つの食材だったので、
水っぽいように見えても、
実際はゼリーっぽく固まっているんですよ。

2210196.jpg
無糖のナチュラルヨーグルトを添えて
いただきました。

これが!
ことし作ったクランブルのなかで、
一番おいしい。
好みもあると思いますが、
ルバーブとブラムリーって
いい組み合わせです。
さらに、シナモンではなくクローブの風味でも
なかなかいける。

お友達からいただいた
ルバーブ&クローブを砂糖で煮たものは、
1キロぐらいあったので、
200gの小分けにして冷凍しました★

これは、私のなかでかなりのヒット。
また作りたいと思います!

IMG_4789.jpg

こちらのブラムリーを使って作りました。
このお家のりんごは、
姿形も美しいものが多く、味も美味しいんです。
その中から、選りすぐりの可愛いりんごちゃんたちです。


イギリスの秋の風景、
りんごのお話、お菓子のレシピは、
こちらにてご紹介しています★

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08 18

ブラムリー、近況報告。

2週間ぶりに、
同じ家からブラムリーをいただいてきました。

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一回り大きくなったもの、
まだまだ小さいものといろいろ。

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みて~~~!
いろんな形。
ブ格好だけど、愛らしい。

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真上から。

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左から2番目のりんご、
おへそがあるんです。
割ってみたら、
ふつーに凹んでいて
果実は傷んでいませんでした。

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2週間前は、ほとんどのりんごが
直径7センチでしたが、
今回は大きめなもので8センチぐらい。

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横の直径は、9センチぐらいありますかね?

今回も、近くで摘んだ果物づくしで
ブラムリーとブラックベリーのクランブルに
しました。

レシピは、こちらをご覧ください★
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前回の予告通り、
砂糖はゴールデンカスターシュガー
(デメララじゃないじゃん!とつっこまないで~。)
にしました。
甘味はやさしくなり
美味しかったです。
火の通りは少し遅くて、45分程度焼きました。
やはり、未熟果実場合は
少し長めに火を通した方がよさそうです★


P.S
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8月14日の夕方、
雨上がりに虹が2本出現しました。
こんな風な景色が一年に一度くらいみられます。
虹の出発(終点)へ走って行ってみたい衝動に
いつもかられます。

そう思うのは私だけではないらしく、
数年前に虹が出たときに、
近所の男の子二人が、小麦畑のなかへ
駈け出して行きました!
でも、虹の終点まではたどりつけなかった様子!

平和だなぁと、
しみじみ思いました。

*******************

イギリスの秋、りんごのお話。
ブラムリーのアップルパイ、クランブルのレシピは
こちらでご紹介しています。
ぜひご覧くださいませ☆


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britishcookery

Author:britishcookery
フードライターの山口ももです。

著書は、
「英国お菓子めぐり」
「お菓子を習いに英国へ」
「英国の暮らしとおやつ」

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