02 26

【春のヴィクトリアンウィーク】 キッチン編

今回は、南イングランドにある野外施設
オープンエアミュージアムにあるビクトリア時代の家の中をご紹介します!

2階建ての一軒家で、農家の人たちが住んでいたという家です。

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素朴だけど、今に通じるかわいらしさがあります。

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ダイニングルームにある飾り棚。

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手作りのソックス!

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暖房と調理ができる
石炭で温めるレンジ(調理用のクッカー)が居間にあります。
もともとは暖炉だったスペースです。

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このようなレンジがビクトリア時代には普及。
(ビクトリア時代の後期になると、お金持ちの家ではガス式レンジや電気調理器具も登場!)
燃料を燃やすスペースの隣にオーブンがあり、
レンジの上部に鍋を置いて調理もできる優れもの。
燃料が石炭だったので、
家の中が煤で黒くなって掃除が大変だったと聞いたことがあります。

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居間の隣にはキッチンがあります。

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一般家庭の家での水回りは、
料理、洗濯とフル活用の場所でした。

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手作り石鹸。

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ビクトリア時代には、
洗濯をする機械も登場。

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2階にあがると
ベットルームがあります。

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陶器のジャグやボールが素敵ですね。

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02 24

【ビクトリア時代のお菓子】 ビクトリア・サンドイッチ

今日は、ビクトリア時代のお菓子のお話です。

その名もビクトリア・サンドイッチ。
品評会1

名前の通り、ビクトリア女王のために作られたから
ビクトリアサンドイッチ。

ビクトリア女王は、
アルバート公と9人の子供に恵まれて、
家族思いの女王として国民に親しまれたことで知られています。

公務から解放されるときには
子供のころに母と訪れていたワイト島にある
女王の別宅オズボーンハウスにて
家族で過ごしたといわれています。

以前に書いたブログはこちら→「ワイト島のオズボーンハウス」

アルバート公が死去してからの女王は、
人に会うのを避けてオズボーンハウスで過ごしていましたが、
それから初めて公の場に姿を現したのが、
オズボーンハウスでのパーティーでした。
その時に女王のために用意されたケーキが
女王のお気に入りとなったことから、
ビクトリアサンドイッチと呼ばれるようになったそう。

マーケット
(町のマーケットにて。)
素朴なお菓子で、
プレーンのスポンジケーキ2枚を
ラズベリージャムとクリームで挟んであります。
今でも、お茶菓子として人気のあるお菓子。

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(レモンカードとクリームのサンドイッチ)
イギリスには同じような2段重ねのケーキがありますが、
意外にも、
気軽に家族やお友達同士だったら、みんな手で食べます!
(イギリスに住み始めてから、びっくりしたことの一つ。)
お饅頭を食べる感覚と同じでしょうか・・。

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(地元のティールームにて。いまは、こんな感じのビンテージ風ティーカップが人気。)

よくちょっとした集まりで、
ケーキがずらりと並んでいて、
それを切り分けてお皿においてくれるのですが、
みんな手づかみで食べているんですよ。
(さすがに、私もなれましたが、やっぱりフォークがほしい!)

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お友達の子供のバースデイーケーキ。
参加した人にスライスして配るのがお決まりの習慣。
やっぱり、手で食べます・・。青いのはアイシング!

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アフルリストン村のバジャーズティールームにて。
手前真ん中が、ビクトリアサンドイッチケーキ。
手作りの2段ケーキがおいしそう~。



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02 22

オズボーンハウスのギフトショップ

前回に引き続き、
オズボーンハウスのお話しです。

昨年のクリスマス前に張り切ってオボーンハウスに行ったのですが、
オフシーズンということもあり、
お屋敷公開していませんでした!

というわけで、
かろうじて開いていたギフトショップのみ
探索してきました。

ここおすすめ!

可愛い雑貨やら、
おいしそうな食品がいっぱいあります。

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ワッサイルのビール。
ワッサイルというのは、
南イングランドでリンゴ園のお祭りの時に飲まれるお酒として知られています。

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おすすめは、
ワイト島にあるガーリックファームの商品。
(写真の真ん中にある棚、注目。)
チリ入りのマヨネーズが私の大好物!

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クリスマス時期だったので、
クリスマスハンパー。

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とにかく、かわいいものがいっぱい!
おすすめです~!



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02 20

【春のビクトリアンウィーク ①】 ワイト島 オズボーンハウス

いま、今年の春に日本でお話しする予定の
ビクトリア時代についていろいろを再勉強しています★
それにちなんで、
ブログでも、ビクトリア時代に関連するお話をいくつか取り上げていきたいと思います~!

まず今回は、
イングランドの南に位置する、
ワイト島にあるオズボーンハウスです!

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(2015年の5月に訪問した時の写真。)
このお屋敷は、
ビクトリア女王が、家族と過ごすために建てられた邸宅として知られています。
ワイト島の観光名所の一つ。

女王の執務室や広い客間もすばらしいですが、
生活感あふれる子供部屋があったり、
女王の小さめのお部屋があったり、、
なかなか見ごたえのあるお部屋の数々。


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お屋敷の後ろ側に海に臨む大きなガーデンがあります。
女王の執務室は、窓から海が見えて一番眺めのいい場所なんだとか。

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豪華絢爛というよりは、
優し気な雰囲気のガーデンです。

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お庭はとにかく広くて、
この先に
女王が子供たちと過ごしたというコテージや
家庭菜園もあります。
できる限り、子供たちを自然に触れされて、
当たり前の生活を体験できるように工夫がされていたんですね。

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敷地が広いので、
馬車での送迎サービスがありました。

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ほっと一息つける
ティールームも。

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オズボーンハウスの門からお屋敷までの間に、
ウォールドガーデンがありました。
昔のお屋敷には、
壁で囲われたお庭があって、
その中に家庭菜園あり、
お花の寄せ植えあり、と
見て楽しく、さらに実用性あり。

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温室もあります。
世界中から植物を収集した大英帝国。
様々な品種が集められました。
温室では、レモンやオレンジなどの
果物を育てることも多かったみたいですね。

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あと、前に(モンティ・ドンさん出演の)ガーデニングのテレビ番組で、
アルバート公はオズボーンハウスのお庭に、
世界中から取り寄せた木の苗を植えた…
ということを説明していました。
今では大木に成長しています。
オズボーンハウスのお庭に行ったら、
是非探してみてください★


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Author:britishcookery
フードライターの山口ももです。

著書は、
「英国お菓子めぐり」
「お菓子を習いに英国へ」
「英国の暮らしとおやつ」

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