04 10

バタフライハンドルのカップ&ソーサー

本日は
美しい蝶のハンドルがついたカップ&ソーサーのご紹介です!

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繊細なバタフライハンドルのカップ。

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この美しさは、、
観賞用かな?

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アジアン風なデザインがまた素敵です。

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凛としていて美しいです。

こちらのページでお求めいただけます。お気軽にお問い合わせくださいね。




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04 01

アイルランドの名窯ベリーク(Belleek)

4月になりましたね。
こちらはマグノリアの花が大きな木にたくさん咲いて
春らしい雰囲気になってきました。

今日は、アイルランドにあるベリークのご紹介です。
150年以上も続く名窯で、
いまも北アイルランドにある工場にて、ひとつひとつ手作りされています。

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ベリークは、
薄い貝殻のように白く美しい作品が有名。
こちらのカップ&ソーサーも光沢のある「バリアン・チャイナ」とよばれる磁器です。

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光を通すので、
白さがさらに引き立ちます。

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こちらのページからご注文をお受けいたします。
http://momoyamaguchi.com/archives/579


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小皿。
淵がほんのり緑色。

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カップ&ソーサーと小皿は
1891年~1926年に作られたもの。
バックマークからどの時期に制作されたのかわかるようになっています。

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アイルランドを代表する花「シャムロック」の三つ葉がモチーフ。

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1946~1955年に制作された作品。
少し厚手の磁器になっていますね。

こちらのページよりご注文をお受けしています。
http://momoyamaguchi.com/archives/587


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きらきら、光沢のあるボール。

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1965年から1980年3月31日までの制作された作品。

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1965年から1980年3月31日までの制作された作品。
同じ時期に作られたものでも
それぞれ、雰囲気が違いますよね。


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最後に、私の手元にある作品で一番最近に作られたものを。

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1993年~1996年に制作された作品です。

時代別にご覧になられて、
いかがだったでしょうか?

上品で、美しいものばかり★

ご興味のあるお品がありましたら
お気軽にお問い合わせくださいね。

ウェブサイト「山口もも 旅行案内・お菓子レッスン」は、こちら→http://momoyamaguchi.com/archives/579



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03 09

ウェッジウッドの陶磁器

産業革命のころ、
イングランドのストークオントレントという町には
たくさんの陶磁器工場が立ち並んでいました。

その名残を見に行くために、
昨年、ストークオントレントの「ワールドオブウェッジウッド」へ行って以来、
ウェッジウッドのファンになりました。

創始者のジョサイアウェッジウッドは、
なみならぬ才能と努力で素晴らしい作品を生み出しました。

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ロンドンにあるヴィクトリア&アルバートミュージアムの6階に行くと
ウェッジウッド初期のジャスパーウェアが展示してあります。
その繊細なこと・・・・・。

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さらに、
「ポートランドの壺」も!
こちらにおいてあるのは2種。
一つは、ジョサイアが作り出したポートランドの壺のコピー、ファーストエディション。
ウェッジウッド窯で1790年に作ったものです。
もう一つは、1840~45年に作られたものだとか。
どちらにしても古いですね。


今日は、手元にあるお気に入りもご紹介します★

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カップ&ソーサー。1900~1920年の間に作られたもの。
白いカップに金彩がうつくしい~。

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ジャスパーウェアの小物入れ。
たぶん1900年代中ごろのもの。ビンテージ品。

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若草色がきれいだな~と思って。
形もエレガントでしょう?

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ジャスパーウェアの定番色。

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ジャスパーウェアは、
ざらっとした表面が特徴で、
レリーフが飾り付けられています。
ジョサイア・ウェッジウッドが研究を重ねて生み出した
他にはないオリジナルの作品です。




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02 13

エリザベス女王2世のマグカップ

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イギリスには、
王室関係の記念グッツがいろいろとあります。
古くは、1800年代に作られたビクトリア女王の記念マグカップやお皿も。
写真のカップは、
エリザベス女王のゴールデンジュビリー(在位50年)を記念したもの。

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カップの口径8.5cm 高さ11.5cmと、
大きめなカップです。
ビールとか飲むのに使うのかしら?

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ゴールデンジュビリーにちなんで、
金彩で縁取り。

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ボーンチャイナで、
普段使いにぴったりです★



さらに~。
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エドワード7世のコロネーション(1902年)記念カップ。
100年以上前に作られた本物のアンティークです。

母であるビクトリア女王の即位が長ったので、
皇太子時代が長く、在位は1901年から1910年の10年間。
この時代は、
エドワーディアン朝と呼ばれます。
それまでの古いものから新しいもの架け橋となった時期で、
近代化へと大きく進んだ時代といえるかもしれませんね。

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ジョージ5世のシルバージュビリー(1910~1935年)記念カップ。
シルバージュビリーにちなんで、
カップ縁取りがシルバーになっていますね。

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同じく、
ジョージ5世のシルバージュビリー。
ちがうメーカーのもので
クリーム色っぽい陶器です。

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ジョージ5世の息子、
ジョージ6世のコロネーション記念カップ。
エリザベス女王のご両親にあたります。

ジョージ6世は、
コリンファース主演の「英国王のスピーチKing's Speech」でも知られていますよね。

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そして、
エリザベス女王のコロネーション(戴冠)記念カップ。

と、いろいろあります。
マグカップなので、
作られた当時に普段使いした方も多いと思いますが、
記念品としてキャビネットに入れて飾ってあったものが、
今の時代まで受け継がれているのでしょうね。




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02 09

パラゴンのカップ&ソーサー

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今日は、
今はなき英国陶磁器メーカー「パラゴン」のご紹介です★
1900年以降に生まれたブランドです。

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パラゴンは、
エリザベス女王誕生の記念に陶器を作り、
王室御用達として有名になりました。

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その歴史を少し紐解いてみましょう~★

パラゴンとは、
ストーク・オン・トレントにあったスターチャイナが
1900年代より使っていたトレードネームです。

エインズレイファミリーをゆかりが深く
ジョン・エインズレイ2世とその長男ハーバートらが
共同経営者でした。

パラゴンブランドの人気から
1919年には、パラゴンチャイナカンパニーに社名を変更。

1927年には、ハーバートの娘婿で長年事業を支えてきたヒュー・アービングが
単独の事業主となり、
共同経営者であったハーバード・エインズレイが退職すると
1930年にはパラゴン・チャイナ・リミテッドが生まれました。

1960年にロイヤルアルバートの製造業者であったT.C Wild & sons Ltdに吸収合併されたあとも
パラゴンの名前は使われ続けました。
1971年から1991年までの間は、ロイヤルドルトンの傘下で製造。
1989年よりパラゴンの名前とデザインは消えて、ロイヤルアルバートに吸収。
1992年 パラゴンの名前の終焉。

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★王室御用達の歴史★
1926年にプリンセス・エリザベス(のちのエリザベス女王2世)の誕生祝いに
2羽のマグパイ(黒い鳥、カササギ)を描いたデザイン「Two for Joy」を制作。
エリザベスの母(クリーンマザー)はとても気に入って、
いくつかの陶器を購入しました。

さらに、クイーンメアリー(エリザベス女王2世のおばあちゃん)や王室の人々が
自分たちで使うための食器やプレゼントのために、
パラゴンへ発注するようになりました。
そして、1933年から1960年ごろまで
王室御用達ブランドとして長く親しまれました。


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パラゴン「トレントン Trenton」
詳細はこちらよりご覧ください。

こちらのカップ&ソーサーには、
王室御用達である印がついているので、
1960年以前の作品だと思います。



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britishcookery

Author:britishcookery
フードライターの山口ももです。

著書は、
「英国お菓子めぐり」
「お菓子を習いに英国へ」
「英国の暮らしとおやつ」

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